■200本のツツジを手入れ/黒石神明宮
黒石神明宮で24日、植樹祭が開かれた。参加者は色鮮やかに咲くツツジを手入れしながらさわやかな汗を流した。
「鎮守の杜(もり)」づくりを進める植樹祭として今年で8年目。子どもや孫の誕生、七五三を記念して植樹する人が多く、境内にはすでに約200本のツツジが植えられている。
この日は神社関係者ら約30人が参加し、ツツジに肥料を与え、周囲の草取りなどを行いながら汗を流した。敷地内にある市の公園の花壇整備も行った。
祖父と一緒に参加したという女児は立派に咲くツツジを見て「とてもきれい」。「もっと大きくなってほしい」と願いを込めながら肥料を与えていた。
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